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対身内の際の電話
読める字を書く気がない
マンガのエピソードは一番衝撃的だった出来事です。
病気なの?って「仕事できなさすぎるけど発達障害なの?」の方かと思いました。
営業職に対してありえないなーって思ってたこと
他部署の営業がどうだったのかはあまりわかりませんが、少なくとも私の部署(コーヒー・コーラ・ココア部)の営業ほぼ全員がこんな感じだったなーという話です。
普通の会社はどうなのでしょうか……、これぐらい普通なのかな……。
電話の仕方
入社してすぐに思ったことに営業の電話の仕方があります。
基本的に営業から受け取った資料等を元にいろんな資料やら伝票作成やらを作成するのですが、よくアレ?ここおかしくない?って箇所があります。
そんな時に営業に確認の電話をするのですが、よく電話をしすぎるせいなのか営業の電話対応がめちゃくちゃテキトーです。
客先にはそんなにテキトーではないのですし、もちろん営業全員がこんなにひどいわけではありませんが…。
いつも忙しいうえに地域柄せかせかした性格の方が多いので、
- 電話に出た際に「はい」しか言わない、名乗らない
- 「何?」「はい」といつも急いでるような返事
- 話が終わったと思ったらすぐ切る、「失礼します」等を言わない
- こちらが「失礼します」を言ってる途中で切る
という感じでした。
その前に働いていた会社では、電話に出たら名乗る・お疲れ様です失礼しますをきちんと言う・電話を切る際は1秒待ってから切るという事をみんな自然としていました。
連続で電話することが多かったので、その際は「はい」だけになったりしますが。
なので、社内の人間とは言え電話の仕方がかなり雑でギャップを感じました。
常に走り書き(字の汚さを直さない)
頑張って読めるようになった
これも入社してすぐに思ったことです。
ブラッキーな会社では手書きの書類やら、手書きで書いた内容をもとに資料を作ったり等、設備や自分たちがデジタルについていけないためアナログな部分がかなりありました。
なので、初めて手書きで書かれた資料を見た際に数字がなんて書いてあるのか読めなかったり、商品名が何と書かれているのか分からなかったことがそれはもうたくさんありました。
入社したばかりの頃は、
見た際にどう見ても6と書かれているのでそれで資料を作ったら先輩から「これは5って書いてあるから直して」と言われる
みたいなミスを山ほどしました。
そのためちょっとでも怪しいと思ったら先輩に確認し、少しづつ各営業の文字の癖を覚えていきました。
そして努力の甲斐もあって1ヶ月ほどするとあまり間違えなくなったのですが、それでも走り書きのような字のせいで読めない字は退職するまでずっとありました。
読めるようになったとしてもやっぱり読める字を書いてほしい
とはいえ、やっぱり人が読めないような字の癖は直してもらいたいなと思ってしまいます。
私がいた部署でも他部署(他部署に回して書類を処理してもらうので)でも、新しい事務の方が入ってきたら「何この字」って毎回思うわけです。
まぁでも、癖はなかなか治らないのでしょうがないのかなとは思いますが。
それでも!せめて字は丁寧に書いてほしいんです。
中途で入ってきた方に話を聞いたのですが、その方が以前いた会社の時は読めない字があったら書き直してくださいと書類を返却していたそうです。
ブラッキー社の事務、営業に対して優しすぎじゃん。
そもそも読めない字があると指摘されたら、私だったら申し訳なくてきれいに書くように気を付けると思います。
なのにブラッキーな会社の一部の営業は、ちゃちゃっと字を書き後から事務に「なんて書いてるんですか?」って聞かれるのを何度も繰り返してるんです。
もちろんたまたま急いでいて字が汚くなってしまっただけの人もいますが。
字が読めなくて営業本人に確認する時間ももったいないですし、たまに「なんで読めないの?」みたいな態度を出されると腹が立ってしょうがない。
自分を変える気なさすぎでは??自分中心すぎでは??って思ってしまうことも多々ありました。
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