ぺんぎんろーる

海と坂のある街

愚痴と生活の記録。歯列矯正・適応障害に悩んだ社会人時代のお話など。

先輩がマジで無理な話【1】

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先輩がまじで無理な話【1】

 

仕事が落ち着いた6月15日に書いていた記事なんですが、結局色々あって投稿できずにいました。

 

そんなわけで、なんでこんなに忙しくなったのかという愚痴を書こうと思います。

 

 

 

 

 

あの記事の具体的な話(愚痴)を聞いてくれ

5月の半ばから仕事がどんどん増えていく!

 

前にこちらの記事で書いたように、HSP先輩の仕事の割り振りがおかしいせいで、どんどん私の仕事が増えていきました。

 

 

この記事ではちょっとはしょったり改変した部分もあるので、実際はどんな感じだったのか愚痴りますね。

 

 

私に相談せず仕事を振ってくる先輩

まず、仕事がどんどん増えだしたのは5月15日あたりでした。

 

この時私は6月30日までの難易度C++*1案件を2件やっている最中で、その他にも

  • 難易度C案件:5月31日までの仕事が1件(資料が来ていないので未着手)
  • 難易度B案件:5月の最終週から作業を始めて6月末締め切り(未着手)
  • 難易度S案件:6月から始めて7月半ば締め切り(一部作業のみやってる最中)

の3件があったんですよ。

 

つまりまだ手を付けられないけど、仕事は一応入ってるって状態です。

 

一方HSP先輩は何もすることが無くて、年度末までにやればいい事務作業的なことをしていました。

 

で、HSP先輩と営業さんの3人でちょっとした仕事をしにいったんですが、その時に営業さんがHSP先輩に仕事を頼んだんです。

 

この時私は、「HSP先輩暇だって言ってたし仕事できてよかったな―」ぐらいにしか思ってなかったんですけど、話を終えて2分後ぐらいに突然HSP先輩が

「サンゴウさんの勉強のために○○の部分の仕事やらせてもいいですかー?」

と言ったんです……、営業さんに。

 

なんで私に聞くんじゃなくて営業さんに言うんだよ”!”!”!”!”!”

私の仕事の進捗はCADオペ内で共有してるじゃん!!!!

今あなた仕事ないって言ってたじゃん!!!!!!!

 

営業さんも”勉強”なんて言われたら断る理由ないし、営業さんに良いよって言われてから「じゃあいいですかー?サンゴウさん」って言われて断れないし。

 

それに確かに、その仕事を受けられないほど忙しい訳じゃなかったので、拒否権はなかったんですよね。

 

なのでその仕事(難易度AとBの間ぐらい)を受けることになったのでした。

 

暇なんだから私にやらせなくていいじゃん……。

 

 

自分が暇だからって言って私を苦しめる先輩

で、その次の日ぐらいに先輩は、難易度D-ぐらいの簡単めな仕事を上司から依頼されていたんです。

 

すると上司との話が終わった後に先輩は、「じゃあ2人でやりましょうか」と私に言って来るというね……。

 

そばにいて話聞いてたんですけど、完全に今暇な先輩がやればいい仕事なんですよ、いやなんで?

 

営業さんから頼まれた仕事を同時並行でやっても問題ないぐらいなのに。

 

そして後日3人でその仕事の打ち合わせをしたんですけど、「6月半ばに必要なのでいそがなくていいですよ」と言われてるのに、「じゃあ1週間ほど時間貰っても良いですか?来週中に提出しますので」って返してるんです。

 

※当時5月17日(うろ覚えだけどそんくらい)

 

CADオペ内で共有している進捗管理表にも5月26日までとか書かれるし、さらに備考欄には「6月上旬までに必要」とか書いてあるし……。

 

もう訳が分かんないよ。

 

 

さらに忙しくなる仕事

でもまだこの時は、残業しなくてもきびきびやれば問題ないぐらいだったんです。

 

しかし、私がすっかり忘れていた現場の難易度C案件が入ってくると言うね……(締め切り5月末)

 

そして難易度B案件(5月の最終週から作業を始めて6月末締め切りの奴)が急遽、スタートが1週間早まる&締め切りが2週間早まることに。

 

さらに、締め切りは6月半ばではあるものの、難易度S案件(6月から始めて7月半ば締め切りのやつ)にプラスで難易度Eぐらいの作業が2個ぐらい追加になり、また別案件で難易度Eが1個はいることに。

 

まあ色々書いて意味わかんないと思いますが、とりあえずいっぱい仕事が増えたってことです。

 

この時の先輩のお仕事は2件程度でした。

 

 

 

あの記事の後もどんどん忙しくなる仕事

ここまでが以前書いた記事の詳しい内容でした。

 

で、そっからはというと……。

 

 

難易度の高い仕事が進められない

そんな感じでまず締め切りが1週間後の難易度E案件1個と、締め切りが5月末の難易度C案件を1個片付けるじゃないですか?

 

このタイミングで簡単な修正と資料の作成を頼まれたのでダッシュで片付けました。

 

資料作成の依頼は私と先輩宛に、メールのTOで送られてきたんですよ。でもこの時先輩は外出中だったから私がやるしかないじゃんと思ってやったんですよ。作業完了したので返信メールのCCに先輩を入れて送ったんです。んで、帰ってきた先輩なんていったと思います?「私戻ってきてからやろうと思ったのにーー」って。早く言えよ!!!!!!TOで来てんだよ!!!てかなんで仕事の依頼入ってるの知ってんだよ!!

 

そしてずっと資料が来なくて進められなかった難易度C案件(締め切り5月31日の奴)もスタートし、速攻で終わらせると。

 

それから締め切りが短くなった難易度B案件も、記憶が薄れないうちに多少手を付けることに。(まあ一部後回ししたら記憶があいまいになって余計時間掛かったから、さっさとやるべきだったよね)

 

という訳で、難易度AとBの間ぐらいと言っている営業さんからの仕事に手を付けられたのは5月の最後の週からでした。(5/29ぐらい)

 

それでこのお仕事の締め切りがいつなのかというと、6/9までだったんですよ。

 

なので、当初作業時間は4週間ちょっとあったのに、色々と仕事を振られて残りが2週間ほどになってしまったという訳なんです。

 

この時点でちょっとしんどい。

 

しかもさらに酷いことに、難易度AとBの間ぐらい内容だったのが急遽難易度Sになってしまったんです。

 

当初はもうちょっと簡単で良かったのに、さらに細かい図面を要求されたってことです。

 

そのうえ締め切りも1週間早まったんです。

 

とてもしんどい。

 

そもそもこの仕事を依頼してきた営業さんはとても細かい人で、他の営業さんや役所に提出するときは問題ないと言われているような部分もしっかり書くように要求してくることで有名なんです。

 

だから普通にやるより1.5倍以上は時間が掛かります。

 

それを先輩も知ってるはずなのに、なんで振ってきたんだろうな……。

 

 

はっきり直接言わないと伝わらないらしい

そうなったら、もうこれは間に合わないぞ……?となり、毎日昼休み中に仕事をし、さらに残業を1時間~1時間半程することにしました。

 

本当はもっとしても良かったんですけど、家の都合とか、会社の人からの圧(では無いです。普通に気にかけて早く帰りなーって言われてただけです。でもそれが圧に感じちゃったんですよね)があったのでこのぐらいしかしないように気をつけていたんです。

 

一方の先輩は毎日定時退社。

 

基本私たちCADオペは定時退社できますし、会社の方針的にも定時退社が望まれてます。

 

だから先輩が定時に帰るのは全く問題ないんですけど、私は「あなたが振ってきた仕事で毎日残業なんですけど???」とイライラしてしまっていました。

 

いやでも、それなら先輩に言えば?って話じゃないですか。

 

……一応、ちゃんとね、伝えてたんですよ?

 

進捗管理表も常に更新するようにしていたし、先輩から進捗を確認された時もきちんと伝えてたんです。

 

でも私は「今仕事が忙しいです」「仕事の負担が大きくて大変です」という風に、はっきりと伝えなかったんですよ……。

 

以前にも書いたんですが、先輩は仕事ができる人なので「そのぐらいの仕事量なら私はすぐ終わるからあなたもすぐ終わるでしょ?」って感じの人なんです。

 

なので進捗をしっかり伝えた後仕事量を分担してもらえるかと思いきや、「じゃあ1か月後なら大丈夫そうですよね?この仕事やってもらっても良いですか?」と、逆に仕事を増やされるという……。

 

確かに1か月後なら多少余裕はありました。

 

でも依頼されたのがSランク案件。

 

しかもこの時もう1件Sランク案件をやることになってたので流石に不安になり、「同時進行でSランク案件を2個やるってことですか?」と聞いてみたのですが、返事は「でも私たちはいつもそうしていたので……」。

 

それって10年・20年働いてるからじゃん!!!私はまだ1年経ってないし経験値低いからそんなに早く仕事できないんだよ!!!!

 

と、内心ブチ切れでした。

 

 

また、この話以前に「忙しかったら言ってくださいねー」って先輩から言われていたんです。

 

でも私の仕事が忙しくなったのって、先輩が私の仕事状況を無視して仕事を入れてきたからなんですよ?

 

じゃああなたが振ってきた仕事そのまま返していいですか??そもそもなんでこんなことになるのは予想できたのに振ってきたんですか??って話なんです。

 

もちろん先輩が振ってきたわけでは無い、他の仕事をお願いしようかとも思ったのですが、先輩は私の字が読めなくて大騒ぎしていたり、基本私の話していることが理解できないので、先輩が全く関わっていない仕事をお願いするのは不可能。

 

なので諦めて1人で進めることにしたのでした。

 

 

 

まだ続きます

なんかあまりにも愚痴りすぎて長くなったので、分けて書くことにしました。

 

ここまで読んでくれている方がいるか分かりませんが、読んでくれた方は是非次のお話も読んでくれると嬉しいです。

 

 

次回のお話

pengwinol.hatenablog.com

 

 

 

 

 

*1:プログラミング言語じゃないよ!!